皆既月食とは?子どもにわかりやすく簡単に!説明の仕方を調査

気になる話題

2023年11月8日に皆既月食と天王星食が同時観測できる❝4000年に1度❞とも言われるほど、

とても珍しい天文ショーが起きることが話題になっていますね。

今回は皆既月食ってなに?と子どもに聞かれて返答に困ってしまった方や、

子供と一緒に皆既月食を観測してみたい方

【皆既月食とは?子ども向けにわかりやすく簡単な説明の仕方】

【皆既月食を子どもと観測するためのポイント】

を紹介していきます。

皆既月食とは?子供向けにわかりやすく解説

それでは早速、皆既月食とは?子どもにもわかりやすく簡単に解説していきます。

わかりやすいイラストと共に説明します。

引用元:https://www.jp.nikon.com/company/corporate/sp/kids/waw/
月がすっぽり完全に地球の影に入ってしまうことを皆既月食といいます。(下図参照)
引用元:https://www.jp.nikon.com/company/corporate/sp/kids/waw/
引用元:http://ryutao.main.jp/photolibrary_moon_eclipse.html
月の一部分だけが地球の影に入ってしまうのが部分月食です。(下図参照)
引用元:https://www.jp.nikon.com/company/corporate/sp/kids/waw/
引用元:https://www.google.com/search?

月・地球・太陽の3つが一直線上に並ぶとき起こるため、月食は必ず満月の日に起こります。

ですが満月だからと言って必ず月食が起こるわけではありません。

その理由は、

太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)は全く同じではなく少しズレていて、地球の影の外側を月が通過するため❞

なのです。

お子さんに説明するときには、言葉だけではまだ難しいので必ずイラストや画像を一緒に見せながら話すとよさそうですね。

それでは皆既月食はどのぐらいの頻度で起きる自然現象なのでしょうか。

皆既月食は〇年に一度

月食の起こる頻度は年間約1.4回です。

これは部分日食も入れた頻度です。

日本全国で見る事の出来る皆既月食の頻度は更に低く、

2022年11月8日を逃してしまうと次回は2025年の9月8日の約3年後になります。

子どもに❝3年後❞と言ってもピンとこない子が多いと思います。

もしもお子さんが1年生だった場合、

「次に皆既月食が日本全国で見られるのは、4年生になってからなんだよ。」

と言う説明をしたらわかりやすいかもしれませんね。

皆既月食が赤く見える理由

皆既月食中に月が赤く見える理由は光の性質

月が地球の影に入っているなら、黒に見えるのが自然な感じがしますよね。

黒ではなく、赤く見える理由を説明していきます。

太陽の光は短い波長の青色から、長い波長をもつ赤い色まで様々な色で構成されているのです。

太陽の光は月で反射された光が地球の大気を通ります。

その際、

❝短い波長の青色は途中で散ってしまい、長い波長の赤色が我々のところまで届くために起こる現象❞

なのです。

この一見少し難しいと思われる文章ですが、実はこの現象は

夕焼けが赤く見える原理と同じなのです。

この例えなら子どもにも馴染みがあるので、きっと理解しやすいはず!

月食の話をしながら、実際にお子さんと夕焼けを観察するのもいいですね。

とは言うものの、、、

現実は夕焼けの時間

❝子どもの送迎に追われていたり❞

❝夕食の献立を考えながら買い物をしていたり❞

夕焼けを子どもとじっくり楽しむには程遠い日常を送っている私です(笑)

皆既月食と日食の違い

皆既月食とよく似ている皆既日食(かいきにっしょく)との違いを説明していきます。

日食は先ほどの月食とは反対に、太陽と地球の間を月が通り抜けることによっておこる現象

月食と同じく完全に月と太陽が重なることを皆既日食(下図参照)

引用元:https://thegate12.com/jp/article/402

少しズレた状態で重なることを部分日食(下図参照)

引用元:https://thegate12.com/jp/article/402

月が太陽を隠し切れず回りが見えることを金環日食(下図参照)

引用元:https://thegate12.com/jp/article/402

このように月食と日食はどちらも太陽・地球・月が関係する現象であっても位置関係によって大きく変わることがわかります。

皆既月食を子どもと観測するためのポイント

月食について事前に話し合う

以前の月食の様子がわかる画像や動画を一緒に見て説明をする。

どういうものなのか、しっかりと理解した上で観測することで子どもの得られるものも多くなっていくと思います。

また、観測する時間や場所をしっかり決めておくことで、当日慌ててしまい貴重な天文ショーを見逃すことのないようにするといいですね。

↓絵本で一緒に予習するのもよさそう↓

子どもでも扱いやすい望遠鏡を用意する

双眼鏡でも見ることが出来る場合もあるようですが、

数年に一度の皆既月食を楽しむなら望遠鏡の方がおすすめです。

↓初心者や子供向けはこちら↓

皆既月食とは?子どもにわかりやすく簡単に!説明の仕方を調査まとめ

今回は皆既月食を子どもでもわかりやすく、理解できるような説明の仕方を調査していきました。

子どもの何で?どうして?の質問攻め、誰もが一度は経験しているのではないでしょうか。

大人に当たり前に知っていることでも、いざ子どもにわかりやすく説明するという事はとても難しいですよね。

つい、ごまかしてその場をやりすごしてしまったなんて方も多いのでは!

そんな時に少しでもお役に立てたら幸いです。

とっても貴重な皆既月食と天王星食の同時観測が出来る11月8日は天候に恵まれることを願っています。

親子で天文ショーを楽しむ素敵な時間を過ごせるといいですね。

この記事を最後まで御覧いただきありがとうございました。

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